ひばり税理士法人(旧相原会計事務所・旧内田会計)は三島・沼津・函南・伊豆・伊東を中心に中小企業の税務・会計・経営をサポートするTKC会計事務所です。

ひばり所長ブログ

5月森コラム 「『社』のつく言葉」

05.08.2015

所長コラム PDF

 みなさん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。今日は、タケノコを5~6本掘ってから、この原稿を書いています。この時期はポカポカしていて、とても過ごしやすいですね。おにぎりをもって野山に出かけたくなります。

 さて、今回は唐突ですが、「社」(しゃ)のつく言葉について書いてみたいと思います。まずは、社是・社訓です。皆さんの会社には、これらがありますでしょうか。有名な会社の社是・社訓(経営理念)を見てみましょう。トヨタ自動車には、豊田綱領というのがあります。「一、上下一致、至誠業務に服し、産業報国の実を挙ぐべし。 一、研究と創造に心を致し、常に時流に先んずべし。 一、華美を戒め、実質剛健たるべし。 一、温情友愛の精神を発揮し、家庭的美風を作興すべし。 一、神仏を尊崇し、報恩感謝の生活を為すべし。」なるほど、なるほど。「常に時流に先んずべし」や「実質剛健たるべし」といったところは、まさにトヨタ自動車らしいなぁと感心しますが、「温情友愛の精神」や「家庭的美風を作興」さらには、「神仏を尊崇し、報恩感謝の生活」といったところは、ちょっと意外な感じがします。もう一つ、リコーの経営理念を見てみましょう。これは創業者、市村清氏の三愛精神として有名です。「人を愛し、国を愛し、勤めを愛す」というものです。簡潔ですが、言い得て妙ですね。

 次は、支社、子会社、関連会社です。これも中小企業ではあまり設置していないかも知れませんね。ひばり税理士法人は現在4拠点で営業しておりますが、拠点が分かれるとその分維持してゆくのが難しくなってきます。どういう場合に支店や支社を設けるかといったことについては、充分な検討が必要になります。支社や子会社を検討されている方がいらっしゃいましたら、私共に是非ご相談下さい。ちょっと話がそれました、ごめんなさい。

 それでは、社印はどうでしょうか?これはみなさん持っていますよね。会社名や住所をその都度手書きしていたのでは効率が悪くて仕方ありませんものね。ところで、近頃は社印も住所、社名、代表取締役名、電話番号、FAX番号がそれぞれ別々になっていて、必要な時にこれらのうちいくつかを組み合わせて使うことができるようになっているものがあります。これを見た時には、なる程よく考えたものだなぁと感心致しました。世の中、工夫の余地は無限にころがっているのですね。

 ついでに、パソコンでメールをやり取りする時に自分の名前、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレスなどをその都度、その都度入力しなくても、一緒にまとめて貼りつける方法があるようで、これは便利そうだなぁと、いつも感心しています。誰か私にもそのやり方を教えて下さいませませ。

 次は、建物関連で、会社社屋はどうでしょう。要するに自社ビルのことです。これは考え方が分かれるところです。土地・建物を保有すると建物は減価償却するのでまだしも、土地は減価償却できないので、経費となりません。このため、借入金で本社ビルを建てると、自社で生み出した利益の中から借入金の元本を返済することとなり、キャッシュフローが厳しくなります。自社ビルを建てるときはそのことを承知で建てるようにしましょう。この件に関しても検討されている方がいらっしゃいましたらご相談下さい(いきなり真面目な話でごめんなさい)。

 自社ビルの次は社宅(社員住宅)・社食(社員食堂)はどうでしょう。社宅がある会社はあるかも知れませんが、社食のある会社はとても少ないのではないでしょうか。以前に社食のある会社におじゃました時、ちょうど昼をまたぐことになったため、その会社の社食で食事させて頂いたことがありました。このときは、うれしくて、興奮しておかずやデザートをたくさん取りすぎたため、昼からの仕事が辛くて仕方ありませんでした。全くもって、意地汚いとはこのことですね。

社員証・社員バッジは、どうでしょうか?これも作っている会社は少ないですね。やはり大企業でなければ作らないのでしょうか。そうだとすると、これを逆手にとって、あえて社員証・社員バッジを作ってみるというのも社員の士気を高揚させるためには効果的かもしれません。社員証などは厚手のボール紙に社員名と会社名と住所を書いて写真を貼り付ければ充分ですし、社員バッジにしてもメッキ仕様なら1個当り1,400円で最低20個から作れますので、28,000円あれば出来ますし、銀イブシ金サシ(どんなものでしょう?)でも1個当り3,400円で最低20個からですから68,000円を思いきって投資すれば作ることができます。う~ん、そうかぁ~。28,000円あれば社員証と社員バッジが出来るのかぁ~。「ひばり」でも作ってみようかしら?でも、みんな嫌がるだろうなぁ、ボール紙の社員証。

 そして、何といっても極めつきは社旗と社歌でしょう。この二つが揃っている会社は、中小企業ではめったにないのではないでしょうか。そうであるならば、これらにも是非チャレンジしてみましょう。まず、社旗です。さすがにこれは布を買ってきて自分達でマジックを使って会社名と会社のマークを描いたものでは、恥ずかくて人前に出せません。社旗を作っている専門店に頼みましょう。これだって、70cm×100cmの大きさで、安い物ならば25,000円(税別)あればできます。(「旗・幕ドットコム」調べ)。フリンジ付のものだって49,000円(税別)あればできます。えっ?「フリンジって何だ!」ですって?フリンジっていうのは旗の回りに付いているヒラヒラした太い糸のようなものです。学校の校旗なんかによく使われているアレのことです。フリンジが付いていたほうが仰々しくていいでしょ!

 最後は、「社歌」です。私共のお客様で社歌がある会社は確か一社だけだと思います。そのくらい社歌のある会社は少ないと思います。これだって今からでも遅くありません。思い立ったが吉日です。さっそく作りましょう。社長自ら、会社の生い立ちや過去の苦しかったことなどを思い起こしてまとめます(一番)。そして、現在は、こういうことで社会に貢献しているということをまとめます(二番)。さらに、将来に渡ってこういうことで成長してゆくのだという決意をまとめます。(三番)。歌詞が完成したらピアノの弾ける社員(「ねこふんじゃった」が弾ける程度でかまいません)に曲をつけてもらいます。ほら、もうできちゃった。簡単でしょ。

 よーし。ひばりでも「社歌」作るぞ!でも、曲が「ねこふんじゃった」に似ていたらどうしましょう。ジャンジャン。

(おわり)

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