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痛風ダイエット

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みなさん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
4月は、新しいことが始まる月ですね。わが家からも、一人巣立ってゆきました。不安も大きいでしょうが、自力で自分の人生を切り拓いていって欲しいものです。

さて、今回はダイエットについて書いてみます。ダイエットといっても、タイトルにあるとおり、痛風を利用したダイエットなので、ちょっと一般的ではないかも知れません。でもまあ、いわゆるひとつのダイエット法なので、ちょっとおつきあい下さい。

それは、1月6日、朝のことでした。右ひざが激痛に襲われたのです。「ウワア~、イテテテテテッ」という感じでしょうか。うまく言葉に表せません。太い神経を2~3本鷲づかみにされて、グリグリされている感じでしょうか。とにかく、「風が吹いても痛い」というのが、ピッタリです。

しばらくして、私にはこの痛さが、「痛風」からくる痛さだとわかりました。
思い起こせば一年前、そう、ちょうどこの時期に、私はすでに痛風を経験していたのでした。今回も、発作が起きる前日、正月休みをいいことに同級生仲間と深夜まで大酒を飲んで、ベロンベロンになって帰宅しました。痛飲の効果は、たちまち痛風となって現れたのです。

一年前は、一週間ほどで痛みが退きました。医者にはその後も検査に来るように言われていたのですが、忙しさにかまけて、ついついそのままになってしまいました。しかし、今回の痛風は、一週間経っても、二週間経っても痛みが退きません。発作時の激痛とは違う痛さなのですが、いつまでも尾を引くので少々心配になってきました。これは、本格的に治療しないと大変なことになりそうです。そこで、医者に言われた「あんた、もっとヤセなきゃだめだよ」の心ない一言に発奮して、ダイエットを決意したというわけです。

ダイエット法に入る前に、まず、痛風の定義と怖さについて紹介しておきます(以下は「痛風はビールを飲みながらでも治る!」納(おさめ)光弘著からの引用です)。

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「痛風は、血液中の尿酸(プリン体の老廃物)の濃度が高い状態(高尿酸血症)が数年以上継続し、体内にたまった尿酸が関節の内面に沈着し、それが原因で関節炎が起こり、腎臓が侵されたりする病気」です。

そして、「痛風発作の繰返しの過程で、血液中の尿酸の高い状態が続くと、尿に溶けきれなくなった尿酸は石のようにかたまって」しまい、さらに、「腎臓の中に結石ができると腎臓の機能に著しく悪影響を及ぼし、痛風発作よりもずっと深刻な状態を招く」ということです。

痛風は、もちろん発作時にはめちゃめちゃ痛いのですが、それより怖いのは結石です。沈黙の臓器といわれる腎臓がやられてしまうと、ちょっとやそっとでは治りません。皆さんの中で、将来、不幸にして痛風になってしまった人がいたら、最初の発作のときにきちんと治療することをおすすめします。私のように、ほったらかしにしておくと、大変長引きます(もちろん、この痛さは一生経験しない方がよいと思います)。

もう少し、痛風の話をします。痛風になるとプリン体を多く含む食物(モツ、レバー、ビールなど)を制限しろとよく言われますが、これらの制限はそれほど重要ではありません。というのは、尿酸はもちろん摂取した食物からも作られますが、体内で生成される尿酸の方が圧倒的に多い(食事で摂取する量の約6倍)からです。

従って、現在の痛風治療では、「体重コントロール、ストレスの解消、正しい薬剤の服用」(前掲書)が重要視されています。また、痛風になりやすい性格として「責任感が強い、意欲的、攻撃的、積極的、活動的」な人がなりやすい(前掲書)とのことです。私の場合、三つ目を除いて、なるほど、むべなるかなという感じです。

それにしても、痛風治療においてストレスの解消が重要だとは知りませんでした。
しかも、私の場合、「ストレスを解消するために酒を飲む→カロリー過多になる→体重が増加する」という過程を二十数年間繰り返してきた訳です。

今度は逆に、「カロリーコントロールする→酒が飲めない→ストレスが溜まる」となると、体重コントロールは出来ても、ストレスが解消できません。人生における3大矛盾のひとつです(あとの二つはご自分で・・)。痛風の難病たるゆえんです。

それでも、医者のイヤミと膝のイタミがなかなかおさまらないので、仕方なくダイエットに取り組むことにしました。その結果、1月21日に83.2㎏あった体重は、74日後の4月3日には73.9㎏まで、9.3㎏落ちました。えっ、何でそんなにダイエットできたのかですって?それはね~・・。ああ、しまった。紙面が尽きてしまいました。続きは次回。乞うご期待。

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2008年4月 9日 13:54に投稿されたエントリーのページです。

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